食品添加物
食品添加物とは…
食品添加物とは、それ自身のみで食品として通常食べられることなく、また食品の典型的な材料として用いられないもので、食品を製造、加工する際、いろいろな目的で食品に添加されるものといわれています。
- 亜硝酸ナトリウム(発色剤)→ハム・ソーセージ・ベーコンなど。
- リン酸塩(結着剤)→ハム・ソーセージ・ベーコンなど。
- ソルビン酸K(合成保存料)→かまぼこ・ちくわ・練り物など。
- 食用赤色2号(合成着色料)→桜エビ・紅しょうがなど。
- BHA(酸化防止剤)→インスタント食品・バターなど